本当に美味しい物は
騒然人それぞれだとは思うのだが。。。
先日、フットサル仲間がソムリエを務めるビストロへ食事をしに広尾へ。
ただ高級なもの=美味しい。満足
とはならないのが僕でして。それであれば『金』さえあれば美味いものなんていくらでも食べれる。
そういうものにはあんまり興味はなくて。○万出して食事して『なんかなー』なんてこともあるものだ。
僕にとっては
スタッフが素晴らしい×美味しいもの=本当の満足
なのだ。
接客態度が酷いと、料理もイマイチに感じるし、一瞬で帰りたくなります。
先日伺ったビストロは自分自身へのお祝いを兼ねて行ったのだが
結果的に『最高に満足』でした
入った瞬間から『あーいい時間になるなーって』
友人補正は多少なりともあるのかもしれないが、接客や気づかいは素敵だった。
今回は『おまかせコース』
一つ目の料理は『フォアグラと牛タンのミルフィーユ』
(今まで食べたフォアグラ料理でもダントツで一番美味しかった)
続けて
低音の油でじっくり揚げて、ゆっくり寝かした後、高音の油で揚げたポテト。超サクサクほっくり。
とてもまろやかだったスープ。
数種類のワインをいただいたが『貴腐ワイン』は美味しかったー。同時に多くのワインを頂いたのは初めてだったな。
半分熱をいれ、半分お刺身のなめらかなサーモン。
メインはカモのロースト。あと子羊の料理。
撮り忘れた写真もあるんだけど。。
最後はスタッフ総出で見送ってくださいました。
一つ一つ丁寧な説明。ドリンクを確認してくれるタイミング。学ぶこともたくさんあったなー。
自身の仕事でもそう思っている。
上手なだけではダメだと。技術と共に、人として、そのうえで美容師として愛していただけるようにと。
素敵な時間をありがとうございました。